前回のブログで、はじめてWeb担当になって分からないことだらけで調べることもできない場合、はじめに書籍で用語を覚えることをおすすめしました。
でも、用語を覚えてググって調べてみてもさっぱり理解できない、なんてことありますよね。
私もそんな一人でした。
でも、先輩や上司であってもWeb関連において知見がある人がいなく、社内に相談できるひとがいない。そのとき私はどうしたか。
Webで分からないことは外注先に聞く
外注先は当時のホームページを制作してくれたWeb制作会社でした。
ホームページのアナリティクスを見てみるとアクセスを表すグラフが急降下している。
原因が分からないし、改善方法が見出だせない。
よくあることだと思います。
そんな時はすぐに外注先に電話していたことを覚えています。
もしかすると、社内の同僚より外注先に信頼をおいていたかもしれません。
しかも外注先は結構な割合で親身になって聞いてくれます。
なぜなら、また仕事をもらえるかも、と思うからです。
ズルいと言われるかもしれませんが、それで良いと思います。
WinWinな関係ですよね。
お互い持ちつ持たれつ
私が行き着いた先はまさにこれでした。
ホームページを作ってもらったあと、コンサルのプランまで契約してないから相談しにくい。
と思われる方がいるかもしれません。
でも良いんです。
試しに聞くだけ聞いてみて。
意外とちゃんと答えてくれます。
いっぱい相談したあとは、たまに別の案件で仕事を持っていく、外注先とはそんな関係性を築いて私は成長できました。
もし私と同じような境遇の方がいて、このブログを読んで参考になれば幸いです。
コメント