どうもこんにちは、Web・SNS担当(元)です。
今回はアパレル業界であればよくある話、店舗の繁忙期にWeb担当などの内勤スタッフがヘルプに行く話です。
アパレルと一言でいっても様々な形態があります。
ブランドで卸を主に行っていて店舗を持たない会社、ブランド展開をしていて直営店舗を持つ会社。
私が勤めていた会社は後者のタイプで、割と一般的なアパレル企業でした。
繁忙期はゴールデンウィークや夏のセール、冬のセールと、年に少なくとも3回以上はあり、その都度、内勤スタッフにヘルプ要請が来るといった流れです。
Web担当がヘルプ前に行うこと
店舗のヘルプとなると、丸1日パソコンに触らないので、通常の業務がまったくできません。
そういうときに限って公開しなければならないプレスリリース、投稿しなければならないSNSがあったりします。
そのときに助けられるのがタイマー機能です。
ホームページのお知らせ機能や、SNSの投稿など、今ではタイマーで事前に投稿予約がお手軽にできるようになりましたよね。
もし、私のようにWebやSNS担当の方でタイマー機能を使ったことがない、という方はぜひ使ってみてください。
目からウロコが落ちるほど仕事が楽になると思います。
回りにヘルプを予定していることを事前にアピール
以前のブログで、Web担当は何かと頼まれ事をされやすい、とお伝えしました。
まわりは常に何かを頼みに来るものです。
なるべく頼み事には答えたいものですが、店舗のヘルプはその日の最優先事項になるため、頼まれ事も後回しにせざるを得ません。
事前にヘルプのスケジュールを共有しておく必要がありますが、一人一人に連絡していてはキリがありません。
思い切って社内への一斉送信メール、会社でオンラインカレンダーを導入していれば予定を入れておく、SlackやGoogle Chat、LINE WORKSなどを導入していれば自身のステータスにヘルプの旨を表示させておくのも良いでしょう。
会社のWeb担当は何かと頼られがちですが、ヘルプだから頼み事を受けない、というよりは極力依頼を受ける姿勢を持つと、後に自身の仕事も楽になると思います。
私と同じような境遇の方がいましたら、このブログが参考になれば幸いです。
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